写真

やぐら

　やぐらはとにかく堅い方がいいです。横揺れ対策を万全に、

実際には「固有振動数を上げる」って考え方がいいのかも？？

テクノプラザおかや杯に参加してきた。

テクノプラザおかや杯オープンクラスに参加できたので先生方に混じってクルマを動かしてきた。

結果から申しますと、
　1走目　OUT
　2走目　12.35
　3走目　12.27
　4走目　12.14
　（コース長 50.88m）
　環境の変化に動揺して変な調整を行ったことが仇となり１走目はOUT。全部元に戻したら安定、変なことはするもんじゃないな。
それ以降は、んー、速くないけど遅くは無いといったところ？

　自分が高校３年のJMCR全国大会で出した記録にやっと追いついた感じ。
なんといってもバーレス３年目にして初の記録つき完走なのでとてもﾃﾝｼｮﾝ上がりました。

最後の方でコースの続きを（人間が）見失ってあらぬところを撮影している。

そして、同じTSL1401を使ったクルマにも遭遇し時間を忘れてセルフ技術交流会。
（あまりにも時間を忘れてしまい4走目でｶｰﾌﾞの出力を上げるプログラムを書き込む時間が無くなってしまったのはﾅｲｼｮなのであるが）
岡谷工業高校の生徒さんのバーレスマシンは車体制御と画像処理をR8C/38C単体で行うというかなりﾏﾆｱｯｸで目からｳﾛｺなアイデアのクルマだった。
　
　金沢北陵の先生のマシンは自分のと同じR8C/M12Aを画像処理マイコンに採用したレイアウトでマシンを見て見られて情報共有し、とても充実。

左より 金沢北陵の先生　岡谷工業高校の生徒さん　自分の

次から次へとﾏﾆｱｯｸな話題が出てくる楽しい時間だった。

<訂正>

  金沢北陵の先生を大聖寺実業と誤って記載していました、訂正してお詫び申し上げます。