2017年11月8日水曜日

具体的な部分 回路編

 R8C/M12について調べてみると、とても詳しく解説されているページがあるので、すんなりと使い始めることができた。
さぐりさぐり作った回路がこんな感じ。(つたない回路図で申し訳ありません)
といってもR/W切り替えやリセット、書き込みコネクタが付いた基本的のものの周りにカメラと車体側マイコン、照明のLEDを接続しただけのモノ。

初期のお試し基盤 このときはLEDのコネクタが無いがカメラの動作や車体との接続など、自分の考えた構成で使えるかどうかの検証に使った。
 ユニバーサル基盤のコテコテ配線でも問題なく動いたのでとても簡単にできるのだと感じた。 
回路図と実物ではコネクタの並びが違うけれど車体側で調整すれば問題なさそうなのでスルー。
配線でみにくい、マクソンと38Cの間にあるのが現在使用している基盤。
生基盤からNCフライスで回路を削り出した物。
業者に頼む勇気や、やる気が無くても問題ない。
この点でR8C/M12は工作しやすくかつ、マイコンカーのプログラム開発環境をそのまま使用できるのでとっつきやすいと思うのである。

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