2017年12月14日木曜日

スポンジ貼り職人を目指して。

 スポンジを貼る精度で車の走りが結構変わる。

自己流だけど、この順番通りにはると即日使えてかつ丸いタイヤが作れる気がする。

 寸法を把握する。
     完成するとどんな寸法になるか調べる
自分はホイール径が32mm、スポンジの厚みが3mmなので、3×2+32=38mm となり、幅は29mm。
そこから
完成図を想像する。 円周は0.5mmきざみで考える。

スポンジを切る
 円周より長めにスポンジを切り出す。
オレンジの辺の角に接する2辺はきれいに直角に真っ直ぐにする。

スポンジの上からoppテープを貼ってタイヤ幅に切る。

こういう風になるので余分なテープを切る。

まだ、円周より長いので円周の長さで切る。
この時、したに余るテープは10mm程度残す。

あとは、タイヤに巻いて合えば良し、長ければ短くして、短ければやりなおす。
最終的にはスポンジの境目がわからないくらいに貼ることもできる。

あまり速乾性の高い接着剤や両面テープで貼るとホイールにスポンジが馴染む前にひっついてしまうので 微妙に乾きにくい接着剤をおすすめする。 今のところ金色のチューブのやつが具合がいい

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